大人になったら縮毛矯正⁉️笑
このタイトル…ちょっと意味わからないですよね?笑
でもそうなんです。大人(40オーバー)の髪にはけっこう必要な技術なんです!
理由がいくつかあります。
1・だんだん年と共にくせ毛が酷く(強く)なってきた。
2・髪の艶が無くなってきた
3・ヘアスタイルのまとまりが悪くなってきた
4・スタイリングが面倒になってきた
そう、先ずは加齢による髪質などの変化が大きいですね。髪が痩せてくるとクセが強くなる傾向があります。それも全体的というより部分的(耳周り、顔周り、つむじ周りなど…)に出やすくスタイルが崩れ易くなります。白髪が多くなるにつれその傾向が更に出る気がしています。
くせ毛が増えると当然髪の艶が出難くなりますし白髪染めなどでダメージしている髪だと尚更。。
頑張ってプローしてもくせ毛は難しいし若い子のようにコテやアイロンを使いこなせないし人も多いと思います。毎日コテなど高温のものを使ってたらそれこそダメージしちゃいます。
そこで必要最低限のスパンで縮毛矯正でクセを取り、ハンドブローでスタイリング出来る状態にすると日々のドライヤーやコテのダメージはほとんど受けずにしばらくはまとまりのあるスタイルを維持出来ると思います。
クセのうねりがさほど強くなければ半年〜年一回の縮毛矯正でOK!
但し1つ重要な条件があります。そう、カラー材の選択です。
大人女子の徐々に弱くなってきた髪にアルカリカラーの白髪染めを毎月、下手をすれば2〜3週間で染めてしまうとそれだけで髪への負担が大きくそんな状態の髪に縮毛矯正やパーマも定期的するのはかなりリスキーですし良いコンディションは保てなくなります。
なので縮毛矯正やパーマをメインに考える場合はカラーリングの方で髪に負担のかからないモノを選択する必要があります。
そこで僕が1番おススメなのがヘナカラーなのです。全く髪に負担をかけず逆にハリコシも出るくらいなヘナで染めていれば時折、パーマや縮毛矯正をしてもアライフの技術ならばそれなりのコンディションを維持しながらヘアスタイルを楽しんで頂けると思います。
もちろん、ヘナ以外でもヘアマニキュアやカラートリートメント、酸性ヘアカラーなど一般的なアルカリ白髪染めよりは負担の少ないカラー剤がいくつかあります。
ヘナにはデメリットもいくつかあります、カラーリング程、濃く白髪をカバー出来ない、施術時間が長い、人により染まり具合もまちまちなど、カラーリングと比べると物足りない部分も多いのも確か。。
ただ、それでも髪や頭皮への負担がない事や唯一天然100%の植物染料である事、身体にも環境にも優しい素晴らしいモノだと思います。
オーガニック志向の人はが初めて染めるならヘナをしてみたいとおっしゃる方が多いです。
そのようにカラーはしないかこういった髪の負担にならないもので染めていれば縮毛矯正やパーマで柔らかな質感のスタイルを手に入れる事が出来ると思います。
最近、くせ毛が気になってきた、まとまりのが悪い、髪がパサパサ傷んで見えるなどお悩みがありましたら特にこ梅雨時、夏の湿気の時季を快適に過ごす為にアライフの酸性縮毛矯正を試してみませんか?
アライフ 青木