何故ヘナスクーパを作ったか?単純にカラー用のハケだと塗りにくかった…時間がかかる、たっぷり乗せたいのに大した量掬えない、あちこちヘナを飛ばしてしまう💦それで何故か閃いて(笑)手塗り感覚でたっぷりスピーディに塗れちゃうヘナスクーパが完成❗️❗️企画から製造まではほぼ迷う事なくあっという間に出来ちゃった(笑)舞い降りてきた。。

https://www.youtube.com/watch?v=F4Qgn9p8kpc&feature=share

⏫  ヘナスクーパ紹介動画です。

プロの美容師さんはもちろんご自宅でセルフヘナされる一般の方でも“慣れてくれば…”(笑)とても使いやすく手放せなくなる??と思います!是非、まだ手に取った事ないかたはお試しください。。

で、前置き長くなりましたが今回はヘナスクーパというより出来ればヘナをカラー用のハケで塗らない方がいい理由が本題です。

世の中のヘナをご利用の美容師さん、一般の方の約99%の人はヘナの塗布はハケがいいに決まってんじゃん!って思ってるはず…(笑)なんせまだ1500個くらいしか世に出回ってないので💦しょうがないですね(⌒-⌒; )ですから2年間ほぼ毎日ヘナスクーパを使ってる僕が何故コレが必要かハケじゃ駄目なのかを解説します。

ヘナを塗り終えたボウルとスクーパ。。番外編ですがボウルもプラ製品ではなくステンレスがおススメ!スクーパと大きなステンレスのボウルだと先ず作ったヘナを無駄なく最後までキレイにすくえます。そして簡単に水で洗えます!ここ重要❗️さらに速攻で乾きます!!なので清潔に保てるんです。逆にハケはどうですか??結構よく洗ってるつもりでもハケの根元とかにヘナが残ってたりしません??しかも数時間は乾かないよね?そのまま次の日まで置かれてたら…ヘナは自然なもの、水分を含んで時間が結構経ったらばい菌などが増えると思いますしとても不衛生じゃないですか??天然のデリケートなヘナを扱うわけだから関連するものにも相当な注意が必要だと思います。

そもそもハケは滑らかなクリーム基材のヘアダイを塗るため作られたもの…使う量だけでも3〜4倍、粘り気のある重たいペースト塗るためのものではないのです。ボディと櫛の部分がプラスチックでハケの部分はナイロン製…やらかい、硬いはありますが柔らかければ掬えないし、硬いと塗布の時に頭皮を傷つける可能性も…櫛もヘナが付いている髪はかなり引っかかったりします。この前もそれが他店で痛くてウチに来てくれた人もいるくらい。。

まぁ、そもそもヘナ用ではないのでカラー用ハケは…(強気に(笑))まだ刷毛でヘナ塗ってるの?ってブログも過去に書いてます(笑)何度も言いますが…ヘナスクーパはヘナ専用に開発した唯一無二の製品ですので…しつこい!(笑)是非!使ってみて下さい!ハケしか使ってかなったはずなので…慣れるまでは少々使いにくい部分もあると思いますが、慣れたらもう〜手放せなくなるコト間違い無しです。そうなるところまでは我慢して(笑)使い続けてみてください。お願いします🤲

この夏からようやく自分で主催する美容師さん向けのヘナスクーパで塗るヘナとインディゴセミナーを始めました!こちらもご要望あればなるべく全国どこでも行きますのでメッセージ頂ければと思います。来月は大阪です、満員御礼になったので次の開催決まりましたら報告させていただきます!

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