昨日に続いて本日もヘナ染ご新規様。毎週のようにヘナ染で新しい出会いがあり嬉しい限りです😆

沖縄ヘナツアーの最後に採れたて琉球ヘナでのヘナ染体験もしてきました〜ヘナスクーパもちろん登場

 

このテーマのブログを書こうと考えてるとふと誰に向けて書いてんの?ってなったので、確かに同業者や関連会社の人も読むのかも知れないけど、本来はお客さんに向けて書くものだよなぁ?と再確認したのでよりわかりやすく丁寧に書きたいと思いますし、プロの方はあまり突っ込み入れないでくださいね(笑)比べはしますが、こっちが良くてあっちがダメとか否定的な事はなるべく避けますし誰にもケンカ売るつもりも無いですから〜(笑)

では先ず、本題に入る前の予備知識から行きたいと思います!

ヘナとは??なんと、かのクレオパトラもヘナで爪を染めたり化粧に使ったり…(笑)こんな情報はいらないですね(⌒-⌒; )とにかくかなりの昔からユーラシア大陸の南側?インドなどの西アジアから中東、北アフリカあたりまで広い気温も高く乾燥地帯でもしっかり育つとても強い雑草レベル?な植物で特にインドを中心にアーユルヴェーダなどでは薬草的な扱いでも重宝され、女性を中心とした祭事にも使われてきたようです。それが世界中には髪染めの為やメヘンディ(ヘナタトゥー)として広がってきました。

現在、日本に来ている髪染め用のヘナは多くがインド産でインド北西部のソジャット地方のモノが品質も高いようです。アライフで使っているハナヘナもインドソジャットの最高グレードのものです。ハナヘナ代表の岡本さんが何度も足を運び長い時間をかけて製造会社と良好な関係築いた事で生まれたものです。10年以上信頼し使っています。その他、沢山の輸入された(一応)天然100%ヘナがありますが利益主義の中身がともわない酷いのも多々あるのも事実です。(パッケージを開けた瞬間に分かるレベル(笑))とにかく通販などで安いからと選ぶのは危険ですよ!それは国産ヘナも同じこと…真面目に良いもの作ってくれているところもあれば、利益ばかり追っていい加減なところもあるのも事実。こちらも開ければだいたい分かる(笑)

自分も含め、お客さんに直接提供するサロンの人間は自分が本当に良いと思うモノを責任を持って選んで欲しいと思います。それが国産云々ではなく、お客さんの為に。。

実際、ヘナスクーパももちろん自分が納得できて使いやすいモノが欲しいってのもあるけど、直接頭皮に触れたりもするしなるべく負担の少ない優しい肌触りだったりスピーディな作業だったり簡単に洗えて清潔に保てたり…一般の方が慣れない中、少しでも使い勝手が良いモノをと考えて作りました。

そんな中、日本人が日本人の為により良いものをと精魂込めて育て作ったヘナに出会ったので…今回沖縄まで足を運び、見て聞いて感じた事を自分なりに噛み砕いてハナヘナ(インドヘナ)と共にそれぞれの特徴やそれぞれのメリット、デメリット、出来ること出来ないことも正直に詳しく書いてみたいと思います。(もちろんアオキ個人のとらえ方ですからね)

はい、今回はここまでです(笑)続き(本題)はなるべく早く書きますね。ではでは!!