ヘナのバリエーション??
よくわかりにくいお題ですが…(笑)
ヘナといえばほとんどの方がインドから輸入しているモノと思っていると…たぶん日本で流通しているヘナの90%以上がそうだと思います。実際はインドに近い気候の北アフリカ、中東、アジアでも製造されています。日本では近年沖縄でも栽培、製造されてます。
当たり前ですが土壌や気候、育て方でも出来上がるヘナは違ってきます。更にそこから収穫の仕方、乾燥、保管、製品への精製過程を経ると元は同じ種のものでも驚くほど違いが出ます。
(笑)何故かフライドポテト🍟
マツコの知らない世界でこのフライドポテトをやってたんですが(かなりみじかな話題で面白かったです(笑))じゃがいも🥔は世界中で作られていてフライドポテトにするにもまずどの産地でどの種類のイモを選ぶか、太さをどうするか、油は?味付けは?お店によってそれぞれ工夫を凝らしています。それを好みで消費者は選ぶわけです。ちなみに僕は揚げたてならマックのポテト🍟が好きです…身体には良くなさそうですが😅でもこの出演者は同量の湯葉よりカロリーは少ないってドヤ顔で言ってましたが(笑)まぁ、問題はカロリーだけじゃないですからね。。
話は飛んじゃいましたが、野菜にしても何にしても同じようで同じではないし、お店側が何を選んでどのように提供するか…もちろん最終的にはお客さんが選ぶわけですが…
そこでヘナに話を戻すと…アライフでは特徴の違う国内外の良質なヘナ、インディゴ (藍)を数種類使用しています。しかも全て現地視察もして自分の目で確認したものです🌿モロッコ産のヘナにも興味があるのでそのうちラインナップされるかも知れないです…その場合はモロッコにも行かないとですね(⌒–⌒; )アフリカ遠い。。でも行ってみたい。
先にインディゴ(藍)の話をすると、3つ(ナンバンアイ、琉球藍、蓼藍)があるのですがそれぞれ産地が違うというだけでなく植物としての種属自体が違うので当然色味や濃さ、匂いや頭皮に対しての刺激などのデメリットもそれぞれ…なのでこっちが合わなければそっちと選択も出来るしミックスして調整も可能…1種類だと合わなければそこで終わっちゃう。
このように、それぞれ個性があります。
ヘナはインド産ハナヘナと琉球ヘナ…ハナヘナは10年以上使い続けているので品質にも信頼おいているものです。そこに近年いくつもの製品が出てきた中でいくつも使った中で色、質感共に1番良かったオーガニック琉球ヘナをチョイス。それぞれ使ってもいいし、もちろんミックスしても…そうする事である程度の髪質等の違いや目的に合わせて最適な施術が可能になってます。もう1種類気にいったモノが見つかれば良いかな?
その他アワル(無色のヘナのようなモノ)と似たような役割…トリートメントやスパに使えそうな蓼藍の茎も使えるようになるかも。。メーカーさんと色々協力して良いものを提供出来るように頑張っています!
最近は特に肌トラブルからヘナ染めをする様になった方などは、より安心感からか国産のヘナや藍を希望される場合が多くなっています。
僕としてはまずお客様が安心して納得してヘナの施術を受けてもらいたいのでこの様に幾つかの選択筋があっていいのでは?と思っています。どのサロン見てもパーマ剤もカラー剤も何種類も用意してますからね。そこからベストの選択するのが我々美容師の仕事ですから…
今後とも研究は欠かさずより良いモノ、技術を提供していく事をお約束します!!
https://stekina.com/reserve/9MK4-EVBG/menu
ご予約はこちらから ↑↑↑↑↑ ↓↓↓↓↓
#ヘナ #インディゴ #琉球ヘナ #琉球藍 #蓼藍 #ヘナスクーパ #まだヘナを刷毛で塗ってるの